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2008年1月19日土曜日

にんにくの効用

にんにくの効用


にんにくは、ゆり科のねぎ属で、我が国には、中国から平安時代以前に渡来したといわれています。にんにくの栄養成分については、主にカリウム、カルシウム、ビタミンB1、B2、ビタミンCなどが多く含まれています。特ににんにくに含まれるアリイン(アミノ酸の一種)がにんにくを切ったりすることでアリナーゼという酵素の作用でアリシンという成分にかわります。アリシンは体内でビタミンB1と結合してアリチアミンという物質になり、ビタミンB1の吸収を促進してスタミナ補給や疲労回復に役立ちます。(農林水産省『消費者の部屋』)


アリチアミン
にんにくに含まれるアリシンと他の食品に含まれるビタミンB1が結合してできる物質。脳や神経を安定させ、正常に働くようにする力があります。アリナミンの素として有名です

スコルジニン
小湊潔博士がにんにくから発見した有効成分。エネルギー代謝の効率が改善され肥満を防ぎ、心筋に作用して拍動を強くし、老廃物・毒素などの分解能力を高め、体外への排出を促すとされ最近大変注目をあびている成分。体力増強抗ガン作用

ゲルアニウム
にんにくに含まれるミネラルの一種で朝鮮ニンジンの3倍含まれています。臓器に有益な酵素を多量に供給する働きがあり、細胞の活性化や疲労回復に効果があるとされています。また抗ガン作用にも注目されています。

チルアリルトリスフィド
血液の凝固を防ぎ、脳卒中や心筋梗塞など血栓症を予防効果があるとされています。