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2007年11月27日火曜日

にんにくと胃

生の『にんにく』を食べ過ぎると、腹痛の原因になってしまうことがあります。また、『生にんにく』は胃潰瘍をわずらっている場合、コーヒーや酒類・香辛料・かんきつ類等と同様、あまり食べないほうがよい物と言われています。

一般的にキャベツに含まれるビタミンUが健胃と胃潰瘍に有効であることは広く知られてます。ところが意外なことに、実は『にんにく』も、健胃と胃潰瘍にはきわめて効果的に作用するのです。

胃弱や胃潰瘍の原因として、ストレスや過度の喫煙、暴飲暴食などがあげられますが、近年は、ピロリ菌も原因のひとつとされています。

『にんにく』に含まれるアリチアミンはビタミンB1と同様、脳や末梢神経を正常に働かせ、精神を安定させる効果があります。ストレスの多い現代、胃の負担は休まることを知 りません。過度のストレスや、ストレスに伴う暴飲暴食は胃酸の分泌を異常にし、胃壁を荒らし胃弱や胃潰瘍の直接の原因となってしまいます。

『にんにく』の鎮静効果はストレスを緩和し胃酸の分泌を正常に整え、胃の負担を軽減します。また、アリチアミンはペプシンなどの各種消化酵素の分泌をさかんにさせる働きがあるため、たんぱく質・脂質の分解を助けます。

さらにアリシンはたんぱく質と結合しやい性質があり分解を促します。いちはやく分解されたたんぱく質は胃内部で膜をつくり 胃粘膜を強化・補強します。また、卵黄にも胃を助ける効果があります。レシチンが血管の悪玉コレステロール(LDL)を肝臓にもどし、その結果できた胆汁が胃内部に分泌され、脂質の分解をします。

そういった『にんにく』の成分を有効に利用するためには、胃弱・胃潰瘍の際に『にんにく』を加熱してアリシンの刺激・殺菌効果をある程度緩和させてやってから食べることが必要です。

また、『にんにく』と卵黄を同時に摂りますと、アリシンがはじめからくたんぱく質・脂質と結合した状態で食べられるため、刺激の緩和につながるのです。 そして、『にんにく』は胃潰瘍の原因菌として最近注目されているピロリ菌も殺菌・抑制することがわかっています。

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